【廃棄量は年間約36億本？！】歯ブラシの日に考える地球にやさしい選択
こんにちは！ 【LAULE'A（ラウレア）】公式ブログです。
8月24日が歯ブラシの日だということをご存じでしたか。 「歯（8）ブ（2）ラシ（4）」と読む語呂合わせからきており、歯みがきを普及することによる口腔ケアへの関心を高める目的があります。
そんな歯ブラシについて、現在の年間廃棄量やプラスチック製ということをふまえて、エシカルでサステナブルな選択を考えていきたいと思います。
歯ブラシの現状とこれから
前回、プラスチックごみが地球へあたえる影響は大きくなりつつあることをお伝えいたしました。
そのなかで歯ブラシが1年間に廃棄されている量は年間で約36億本だといわれています。そしてそのほとんどがプラスチック素材でつくられた歯ブラシです。
ひとりひとりが幼いころから生活習慣としてある歯みがき 。
毎日の暮らしに欠かせないものだからこそ、からだにも地球にもやさしいアイテムを使用したいですね。
近年では、プラスチックフリーの取り組みから竹製の歯ブラシが注目されてきています。プラスチックから竹製に変えることで、廃棄による焼却の際にでる温室効果ガスも抑制されるそうです。地球温暖化対策にもなり地球にやさしい選択なのではないかと思います。
今回、LAULE'Aでもお取り扱いしている竹歯ブラシをご紹介いたします。
MiYO-organic‐の竹歯ブラシ
MiYOの竹歯ブラシの誕生のきっかけはたった1回の使用だけで捨てられてしまうホテルのアメニティ歯ブラシです。 サステナブルな社会の実現に向けて立ち上がったブランドは循環素材である竹に注目し、パッケージにも竹紙を使用しております。
オーガニックでエシカル、そして健康にもうれしい商品です。
そんなやさしさあふれるアイテムを毎日の生活習慣に取り入れることで心地よい朝からはじまる1日を迎えてみませんか。
エシカルな選択肢がやさしさをつなぐ
LAULE'Aからサステナブルライフをご提案いたします。
今回、ご紹介いたしました竹歯ブラシ以外にもLAULE'Aではエシカルな口腔ケア商品をお取り扱いしております。ぜひ合わせてお試しください。
商品に関しましては店頭、もしくはオンラインショップからご購入いただけます。
LAULE'A公式のInstagramとTwitterでも、取り扱い商品やエシカルな最新情報を皆さまにお届けしています。
ぜひ、あわせてご覧ください。
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