【旬と鮮度をお届け】BOTANICANON（ボタニカノン）勉強会レポート

こんにちは！【LAULE'A（ラウレア）】公式ブログです。

株式会社ボタニカルファクトリーさんをお招きして勉強会開催　

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11月24日（水）、当店でお取り扱いしております「ボタニカノン」を展開する株式会社ボタニカルファクトリー代表の黒木さま、田中さまにお時間を頂戴しまして、当店第二回目の勉強会を開催いたしました。
当店オーナーの高橋もSNS「note」にて勉強会に参加して感じた想いを綴っておりますので、ぜひ合わせてご覧ください。

note.com

ボタニカノンの魅力

ボタニカノンの名前の由来は「ボタニカル＋カノン（植物の輪唱）」。
食品立県である鹿児島県を故郷にもつ黒木さまは、食品由来で食品事業を脅かさないことを信念としています。
鹿児島県大隅半島には4000種の植物が生い茂っており、理想が実現できると感じられたことからボタニカノンは誕生しました。

サステナブルな取り組みにも尽力しており、ボタニカノンは規格外となり市場に流通できなくなった農作物を買取り、化粧品原料への再活用を行うことで農業廃棄物削減しています。
また、廃校となった小学校・中学校を自社のスキンケアラインの工場に生まれ変わらせるなど、地球にも近隣農家の方々にもやさしさが溢れています。

こだわりの原料

最大の魅了は、すべて蒸留水を使用していること。
すべて蒸留水にすることで、水と油でできた一般的に化粧水の1.2倍の浸透率があります。
また、夏場にフレッシュなものを収穫、蒸留して冷凍することで香りがたつ工夫をされています。

さらにボトルの2重構造で、酸化しづらく鮮度と香りを保っています。
農薬不使用でサステナブルな製法つくられたものを使用しているので、とてもやさしい想いの詰まった商品ばかりです。

この冬におすすめの使用手順

乾燥してくる冬場は、ホウショウとホーリーバジルバームをセットでつかうのがおすすめだそうです。
お風呂上がりにバームをぬり、そのあとホウショウをぱたぱたすることで冬の乾燥を乗り越えてみてはいかがでしょうか。

さらにバームの前にフェイシャルオイルを使用することで、馴染みやすくなります。
この3点を使用することで、乳液は必要ないそうです。

バームは全身にご使用いただけますので、とても万能です。

最後に、「つかって、つくっているところをみて、はじめて完結します。ぜひ鹿児島へどうぞ。」と、お話しされた黒木さまのお言葉がとても印象に残っております。

つくっている方の想いに触れることで、商品に対するよさをあらためて感じる時間となりました。
そして、より多くの方々と共有できたら、やさしい未来につながると思いました。

店頭ではテスターもご用意しております。また、オンラインショップにてご購入いただけますので、ぜひ一度おためしくださいませ。

お客さまのご来店をこころからお待ちしております。

当店のミッションは、エシカルでサステナブルなライフスタイルを提案し広げていくこと。
そして神保町をエシカルタウンにしていくこと。

その実現に向け、これからもスタッフ一同精進してまいります。

皆さまのお手元に"しあわせ"と"やさしさ"が届きますように。